愛護活動

水戸藩にまつわる薬草園の会

入会申し込み

水戸藩第2代藩主である徳川光圀公(水戸黄門)は,医薬が行き届かない時代に藩医に命じて医学書「救民妙薬」を刊行させ,広く庶民の救済を図ったとされています。これらの薬草を実際に栽培し,利用についての学習等を行っております。活動は月1回程度になります。薬草に興味のある方なら,どなたでも入会できます。
会の運営経費として,個人は年会費1口1,000円以上,会社団体等は1口10,000円以上を添えてお申し込みください。

活動報告

Activity Report

令和7年度 活動報告

令和7年度の活動報告

<4月>

薬草園の会の総会が行われました!

途中で雨が降ってきて木の下で雨宿り…

そのあと雨が上がり、いつものようにオタフクナンテンの移植作業と除草を行いました。

オタフクナンテンが大きくなるといいな~♪

 

<5月>

新緑の季節になり、フジバカマ・アカザ・ベニバナの植付を行いました。

今年も大きく育ててアカザの杖を作る予定です。

草もどんどん生えてきて除草が大変です…

 

<6月>

今月はワタ・ハトムギ・エビスグサ・アイ・キキョウの植え付けと

オタフクナンテンの移植と除草作業をしました。

こんなに作業が多くて全部できるかな?と心配していましたが、

みんなどんどん作業を進めてあっという間に予定していた作業が終わりました。

 

<7月>

今月はかなり雑草が伸びてきていたので全域の除草とアカザの間引きと支柱立て

ベニバナの支柱立て、クチナシの選定、アイ・ミカン・クチナシに薬剤散布を

行いました。

暑い中、少ない人数での作業大変お疲れ様でした。

 

〈9月〉

まだまだ暑い日が続いてますが、季節は秋になってきているんですね…

今月はアカザの支柱直しとベニバナ収穫を行いました。

 

〈10月〉

本格的に収穫の季節になりました!

ハトムギ・フジバカマ・エビスグサ・アカザの収穫をしました。

その後にフジバカマのにおい袋づくり説明とハトムギ・エビスグサ茶の試飲を

行いました。

 

 

 

今までの活動報告